今回はPoolinでマイニングを行う方法を紹介します。
それでは詳しく見ていきましょう。
Poolinとは?
バイナンスプールなどと同じマイニングプールです。
マイニング電卓では結構高水準の報酬を維持しているプールとなっています。
マイニングを行う手順
Poolinがどのようなプールか分かったところで早速マイニングを行う手順を見ていきましょう。
マイニングソフトを用意する
T-Rex,Bminer,ethminerや支援ソフトのMinerStatなどを用意してください。
リグが1台の場合はMinerStatをお勧めします。
MinerStatとT-Rexは当ブログで導入手順を紹介しているので以下の記事を参考にしてください。
【イーサリアム】MinerStatでETHマイニングしてみよう。【MinerStat】
MinerStatというソフトを利用したイーサリアムマイニングプールを利用したマイニングについて解説していきます。T-REXやGminerなどのマイニングソフトを切り替えて利用できるマイニングソフトウェアです。
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【イーサリアム】T-RexでETHマイニングしてみよう。【ビットコイン】
T-Rexというソフトを利用したイーサリアムマイニングプールを利用したマイニングについて解説していきます。T-REXはMinerStatと違い、アカウント登録やワーカ作成はしなくてもよくダウンロードして引数を与えてあげれば勝手にマイニングしてくれます。
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Poolinでアカウントを作成しプールアドレスを確認する
Poolinにアクセスし、Registerをクリックします。
ログイン画面が開くのでSign upをクリックします。
電話番号もしくは赤枠をクリックしてメールアドレスで登録してください。
下記の画像ではメールアドレスに届く認証コードを入力してください。
登録後TOPページから下絵スクロールしETHのタブを開いてください
miningURLの欄にアドレスとポート番号が記載されています。
一番上のアドレスを使用しますのでプールアドレスは以下の通りです。
プールアドレス
stratum+tcp://eth.ss.poolin.com:443
マイニングソフトに入力する。
マイニングソフトによって記載方法は変わりますが以下の情報を入力すれば大丈夫です。
プールアドレス | stratum+tcp://eth.ss.poolin.com:443 |
ウォレットアドレス | 自分のETHアドレス(バイナンスやBitFlyerなど) |
パスワード | x(デフォルトなので触らなくて良い) |
ワーカーネーム | 自分がわかりやすい名前 |
T-Rexの場合
参考
t-rex.exe -a ethash -o stratum+tcp://eth.ss.poolin.com:443 -u ウォレットアドレス -p x -w ワーカーネーム
MinerStatの場合
MinerStatの場合は先ほどのMinerStat導入の記事を参考にワーカーを作成後プールアドレスとウォレットアドレスを入力してください。
マイニング報酬の確認・受け取り
先ほどのプールアドレスを確認した場所の入力BOXに先ほど登録した自分のETHアドレスを入れて検索してください。
まとめ
今回はPoolinの紹介でした。
色々なプールがあるので自分が良いと思ったものを選んでくださいね!